2017年12月5日火曜日

あなたは知っている?年末までに知っておこう!国内、海外カニの種類は?

あなたは知っている?年末までに知っておこう!国内、海外カニの種類は?


こんにちは

寒く、寒くなってきましたね。


こんな寒い日はコタツに入り込んで、

鍋でもつつきたいと感じております。

蟹が食べたい





そんな欲にまみれた今日この頃

もう年末も近いこともあり、スーパーに行っても、

テレビを見ていても

カニ、カニ、カニ

カニが食べたい…

そう思ったのですが、

よくよく考えると、

カニってどんな種類があるんだろう??

いろんな高級ガニがあるけど、どんなブランドがあるんだろう??

ってか、値段の相場はどれくらい??

いろいろな疑問が出てきたので、

折角なんで、いろいろ調べてみたことを書いていきたいと思います。


カニの種類って??



カニといえば

・タラバガニ


有名ですね。

僕でも知っています。

タラバガニの特徴は何といっても、身が大きくぎっしり詰まっています。

ボリュームがあるので、食べ応えが満載ですね。

主に産地は、ロシア産、アラスカ産、ノルウェー産、北海道産、等々



次に有名なのが


・タラバガニ

タラバガニの特徴は足がまっすぐでスラっとしています。

ズワイガニはダイナミックで豪快で、タラバはスラっとしてシャープですね。

味は甘味が強く上品で淡白な味わい

カニそのものの味わいが強く、カニしゃぶや焼きガニに向いているとのことですね。

そして、知らなかったのですが、

タラバガニが産地が違うだけで、

呼び方が変わるんですってね。

山陰で取れたら「松葉ガニ」、福井で取れたら「越前ガニ」

京都で取れたら「間人ガニ」というそうです。

これらのカニは種類としては同じですが、

もちろん、その地域でカニの育つ環境が違うので、

それぞれ味が変わってくるそうです。

ぜひぜひ、一度食べ比べてみたいですね。


もう一つ種類を言うと

・毛ガニ

甲羅がたくさんの毛でおおわれているのが特徴

上の2種類よりも小ぶりで丸々した外観

毛ガニはカニ味噌がたっぷり入っているのが有名

小ぶりな分、身が引き締まっていて甘味が濃厚ともいわれています。

主な産地として北海道、宮城県沖、能登半島周辺で取れるそうです。


我が家は昔からカニといえば毛ガニでした( ˘ω˘ )


以上が有名な三種類になります。

他にも「花咲ガニ」や「アブラガニ」、「ワタリガニ」など

いくつか種類はあります。

番外編:海外のカニの種類


海外でもカニは食べられているのか??

そんな疑問をお持ちの方もいると思います。

もちろん食べられてます(食べない地域もありますよ)

そこで、海外で食べられているカニの種類もここで紹介いたします。



・上海ガニ

世界的に有名な中国の上海ガニ

高級中国料理にもたびたび出てきますね。

一度でいいから食べてみたいですね。



・マッドクラブ

「マッドクラブ(泥ガニ)」

東南アジアや地理で食べられています。

大きなはさみを持っているのが特徴で、甘い身がぎっしり詰まっているとのこと

チリソースで炒めた料理が有名



・ソフトシェルクラブ

ブルークラブなどが脱皮したてのカニの総称

特徴は柔らかい殻で、油で揚げて丸ごとバリバリいただくのがおすすめ

外はカリカリで中の身と味噌とまじりあうのがおいしいとのこと


まとめ


以上カニの種類、国内、海外について書いていきましたけど、

どうでしたか??

恥ずかしながら知らないことだらけでびっくりしました。

いろんなカニの種類があるんですね。


※間違った内容があれば、随時修正、更新していきます


今回は種類で記事が長くなったので、

またほかの記事で、種類以外の内容を書いていきたいと思います。



カニの記事を書いていたら、だんだんとカニを食べたくなってきました。

でも普段では高くて食べれないので、

年末あたりに、ひっそりと楽しむことにします。


ではでは



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