2018年5月13日日曜日

暑さ対策‼水分補給で熱中症、脱水症状を防ごう‼

暑さ対策‼水分補給で熱中症、脱水症状を防ごう‼ 



 おはようございます。

 5月なのにもうムシムシと暑くなってきていますね。

近年よく熱中症に悩まされる人がたくさん出てきています。

年々、気温が上がってきているので、

昔みたいにクーラーなんてもったいないから、じっと耐えるなんてことはできません。

実は、熱中症対策に非常に効果的と言われているのが、水分補給なんです。

そこで、今回は効果的な水分補給の仕方などを書いていきます。




1.水分補給の目安は??


ではでは、実際に必要な水分とはどれくらいなのでしょう??

大人が1日に必要な水分量は、1.5リットルと言われています。


大人が生活していて、汗や排泄などによって約2.5リットルの水分が失われています。

食べ物の消化吸収などの代謝で摂取できる水分も約1リットルあります。

なのでお水などの飲み物からとる場合は、1日に1.5リットルの水分補給が理想的な数字となります。

しかし、夏はより発汗などで、水分が多く出ていくので、1.5リットルよりも多めにとる必要があります。

特に屋外で活動される方は、必ず多めにとるようにしたほうがいいです。


2.水分補給の仕方


では、どのように水分を取ればいいのか??ですが


・1回にコップ1杯(150ml~250ml)程飲む

喉が渇いたときはついごくごくと水を一気に飲みがちですが、

たくさん一度に摂取してしまうと、胃や腸に負担がかかり、

体がだるくなったりすので逆効果になります。


・吸収の良い水を選ぶ

水分ならなんでもいいわけではありません。

特にコーヒーや清涼飲料水は糖分や乳脂肪分が入っているので、

喉は潤うのですが、逆に体には悪くなってしまいます。

純粋なお水や麦茶などが非常におすすめになります。



・運動後など汗をかいた後はイオン飲料も

スポーツ後など、たくさん汗をかいた時には水分を補うだけでは足りないことがあります。

イオン飲料が飲みやすく体に吸収もされやすいので、一スポーツ飲料よりも薄めになっており、より体液に近い飲み物と言えます。




3.脱水症状について

脱水症状の具体的な症状についてです。

・大量の汗、喉の渇き

・強い乾き、めまい、吐き気

・全身脱力感、動きの鈍り、皮膚の紅潮化、いらいらする

・足のふるえ、ふらつき


上記の症状が出ると脱水症状に陥っている可能性があります。

ふるえ、ふらつきなどが出るようでしたら、一度病院で診てもらうことが必要です。

本人は気づかないときもあるので、普段から水分補給はこまめにするようにしましょう!!



まとめ


水分補給がいかに大切なことかがわかりました。

年々暑くなってきている日本では、我慢よりも、こまめな水分補給がたいせつです。

暑い夏を健康で乗り切るためにも、水分補給はこまめにしましょう!!

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