2018年5月12日土曜日

今年も猛暑??屋外での暑さ対策は?熱中症について

今年も猛暑??屋外での暑さ対策は?



今年も暑い季節がやってきました。4月から夏日になるなど、今年も猛暑となる予報も出てきています。

そんなときは屋内でひんやりと過ごしたいのですが、そうもいかないので、

屋外での有効な暑さ対策について書いていきたいと思います。




1.日傘


屋外に出ると、さんさんと降り注ぐ紫外線、アスファルトの道路からの反射もあり、
もう地獄かと思うぐらいにしんどくなってしまいます。

そこで有効なのが日傘です。

太陽からの直接の紫外線も50%カットしてくれますし、

日影を作ってくれるので、それだけでもかなり涼しくなります。

最近は日傘男子たる人も増えているので、

男性も気兼ねなく日傘をさして健康に気を付けましょう。



汗をかいてしまうので気持ち悪いですし、動きも悪くなってしまうので仕事がスムーズに進まないときもあります。

なので外でも簡単に出来て、効果的な暑さ対策を紹介します!



2.通気性の良い服装を選ぶ



暑いと人間は汗をかきますが、

通気性の悪い服をきているとなかなか汗が蒸発してくれなく、体温が下がりません。

なので通気性の良い服装をお勧めします。。


最近は速乾性の服も安く売られているので、

下着や靴下なども夏用のモノを選びましょう。


暑くなるとつい半そでなのど肌を露出する服装を選びたくなるのですが、

屋外で活動するときはできるだけ、通気性のいい肌を隠す服装のほうがおすすめです。

直接日光に浴びないほうが、結果的に肌のダメージも少なく、体力も奪われなくなります。



3.冷却スプレーやボディペーパーなどの使用


1番即効性のある方法が冷却スプレーを体にかけて冷やす方法です。

一瞬にして体を冷やしてくれるので非常に便利です。


スプレー以外ではボディペーパーです。。

汗によるベタつきを取ってくれて、肌触りがサラサラになり、気分的にもすっきりします。

たくさんの種類があるので自分の好みに合わせて選ぶことができます。



4.とにかく水分補給

暑いときは水分補給が欠かせません。

人間は体温調節のために汗をかきますが、水分が足りなくなると汗も出なくなります。

ただでさえ暑いので、体内から水分がとられるのに、

水分補給を怠ると、脱水症状にもなりやすくなるので注意が必要です。

普段の生活でも約1.2Lの飲み水が必要と言われているので、

夏場はそれ以上を意識して飲んでいきましょう!! 


暑い季節がこれからやってきますが、対策を行い頑張って乗り切りましょう!



熱中症について


熱中症の症状についても知っておきましょう

屋外で活動する場合、もしもの時を考えて、熱中症と思われる症状は知っておく必要があります。

熱中症の主な症状としては、めまい、だるさ、吐き気、筋肉の痙攣などの症状があります。

このような症状が出ている場合は無理をせず、風通しのいい涼しいところで水分を取り、落ち着くまで休むようにしましょう。

ひどい症状の場合、
意識が朦朧としたり、自分でうまく水分を取ることができないなどという症状がでます。

そんな時はすぐに病院に行くようにしましょう。


まとめ


今回は屋外での暑さ対策、熱中症の症状についてお伝えしました。

暑い中大変だと思いますが、暑さ対策をしっかりと行い、頑張って乗り切っていきましょう!



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