史上最年少タイトル！卓球全日本選手権2018神童張本智和！
こんにちは
２０１８年１月２１日 全日本卓球選手権
男子シングルスで張本智和（１４歳 エリートアカデミー）選手が
リオオリンピックメダリストの水谷選手相手に４－２で勝利し。市場最年少優勝を決めました。
最近卓球界では若年層がにぎわせていますが、
とうとう張本くんが日本の卓球界をリードする水谷選手を破って
最年少タイトルホルダーになりました。
おめでとうございます！！
対戦相手の水谷選手は２００６年より過去９回優勝しており
優勝を逃したときも決勝まで進んでいて
海外だけでなく国内でも強く
名実ともに日本のトッププレーヤーです。
そんなトップ選手相手に4-2で勝利するとは、ただ勢いだけではなく、実力がある証拠ですね。
・張本選手のプロフィール
生年月日：２００３年６月２７日
出身地 ：宮城県仙台市
血液型 ：O型
身長 ：172cm
体重 ：61㎏
利き腕 ：右
グリップ：シェークハンド
戦型 ：右シェーク裏裏ドライブ型
両親が元中国の卓球選手という卓球エリート家族
父親は男子ジュニア日本代表コーチを務めています。
2014年に日本国籍を取得しておりますので、
間違いなく現在は日本人です。
・日本人選手 世界卓球ランキング
現在（２０１８年１月）の日本選手の世界卓球ランキングは
６位：丹羽 孝希
１０位：松平 健太
１１位：張本 智和
１３位：水谷 隼
となっております。
チームランキングでは
１位：ドイツ
２位：中国
３位：日本
と東京オリンピックではメダルが本当に期待できる場所ですね。
ちなみに１月よりITTF（国際卓球連盟）が今月より新ランキングルールが適用され
過去１年の成績がランキングに大きく影響するようになっています。
こんな右利きで正統派ドライブ主体戦型で
世界に通用する選手が日本から出てくるとは
10年前には考えられないことでした。
張本選手は、特徴ともいえる「チョレイ！！」という声で非常に厳しい評価をしている方もいらっしゃいますが、
私は全然気にならないですし、
張本選手のスーパープレイを見ているだけで鳥肌が立つくらいの素晴らしい選手だと思います。
もっとプレイを評価してあげてほしいです。
・まとめ
メダリスト水谷選手、天才丹羽選手、神童丹羽選手
松平選手もいますし、中国選手相手にも全然引けを取らない、
実力の勝ちを期待できるメンバーばかりです。
今後の日本卓球界には注目ですね。
ではでは
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